子どもの貧困 苦しい現状

中学教師が子どもの貧困の現状を公表します。

保育士不足をなくすためには

      2016/04/16

保育士の厳しい労働環境

保育士の労働環境が劣悪だと言われています。
実際に働いている人の話を聞くと、

・トイレに行く暇がない
・腰が痛い
・1時間の休憩が取れない
・モンスターペアレントの対応が大変
・持ち帰りの仕事が多い
・サービス残業が多い

など、不満が次から次へと出てきます。

休憩を与えない、サービス残業というのは
労働基準法違反であり、仕事が大変だとか言っている
レベルの話ではなくなっています。
まさにブラック企業そのものです。

さらに、保護者からのクレームには
いつも泣かされているようです。

「うちの子が園で蚊に刺されたと言っている。
変な病気にでもなったら責任とってくれるのか」

とか

「最近うちの子が太ってきた。保育園でおやつを
与えすぎているのが原因だ。責任もってダイエット
させてほしい。」

など、言いたい放題のようです。

保育士の待遇改善は実現するか

それほど大変な仕事をしていても、給料は少なく、
昇給も望めないのが現実です。

2016年の参院選を成功させたいためか、
安倍政権は「保育士の賃金4%アップ」を提案した。

月の給料が18万円だとすると、7,200円増という
ことになります。
これでは微増と言わざるを得ないし、
安定した仕事になるとは言えません。

ただ、考え方次第なのですが、
高い給料を望むのであれば、公務員という立場で
保育をすればよいとも思います。

公立の保育所で安定した仕事ができ、
給料も悪くはありません。

私も公務員で中学教師をしています。
おそらく何の資格もない普通の塾の先生よりは
高給取りだと思います。

但し、公務員になるためには狭き門をくぐり抜けなければ
なりません。
政治による待遇改善を進めてほしいのはもちろんですが、
働く側の努力も必要かもしれません。

保育士不足をなくすために

保育士不足は子どもの貧困をなくすためにも
解決すべき大きな問題です。

そのためにするべきことは、
ブラック企業体質をやめることが先決です。
少なくとも、労働基準法違反となる働かせ方を
してはいけません。

あと、反感を買う意見かもしれませんが、
保育料を値上げするべきだと思います。

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